京都で一息

２月にヴィパッサナー瞑想の奉仕に行ってきました。最後に行ったのは２０１９年８月のスペインなので、およそ２年半ぶりの奉仕活動（要は瞑想者のための食事作り）になります。

詳しい内容は避けさせていただきますが、コロナ禍において瞑想者も奉仕者も数を減らしてクラスターが起きないように配慮していました。コース自体は１年間受けていないので、早く行かねばと再確認したコースでした。

スペインのセンターにて

都市探訪２０１７ キエフ④

キエフはドニエプル川沿いに発展した街で、川沿いはキエフ市民の大きな憩いの場となっているようだ。

中洲に大きな公園とビーチがあり、休日はキエフ市民で賑わっている。地下鉄で街からもアクセスしやすい。このスペースこそが、キエフが大都市となった一つのポイントではないかと思う。

たまにイベントスペースとしても使われたりする。我々が訪れたときにはテクノフェスティバルが行われいた。

都市探訪２０１７ キエフ①

この夏は公私共々新しい都市を訪れることが多かった。なかなか興味深い発見がたくさんあったので、記憶が薄まらないうちに記録に残したいと思う。

今まで興味なかったのだが、ひょんなことで訪れることになったウクライナのキエフ。色々な人から物価が安いと聞いていたのでどんなものかと思っていたのだが、輸入品を除いて本当に安かった。

キエフには二つの空港があり、比較的街に近いジュリャーヌィ国際空港(Zhulyany International Airport)と、郊外にあるボルィースピリ国際空港(Boryspil International Airport)の二つがあり、自分が搭乗したウクライナ航空は郊外のボルィースピリをハブ空港としていました。キエフ中央駅までシャトルバスが出ており、４５分で約８０フリブニャ（約３４０円）。この時点で物価の安さを確信。

キエフの中心と言われている革命広場は、やはり旧ソ連らしく建築物のスケールは巨大で、なかなか圧倒される。そういえば、チェコ、ハンガリー、の中欧には行ったけど、東欧はあまり訪れたことがない。（国際連合の統計局ではこれらの国は中欧と呼ばれていて、狭義の東欧はロシア、ウクライナ、ベラルーシ、モルドバ等の旧ソ連諸国、広義ではバルカン半島を含んだ地域をさす模様）

全くの未開の地なので、久しぶりに気分が高揚してしまったようだ。

続く

アジア旅行記２０１３ 10．バリ島

今回の旅で最後の目的地にやってきました。そして、初めてのリゾート地！

ルートは、クタ／レギャン→スミニャック→バリアン・ビーチ→ウブド→クタ／レギャン　という感じで、三週間かけて反時計周りで島を半周しました。バリでは慌ただしく何も考えずに動いていたし、旅の最後ということもあってあまり思い出せないというのが正直な意見なので、さっと写真を載せてこの回を終わりにしたいと思います。やっぱり天気がいいと頭も溶けちゃうのかな。

スミニャックのKuDeTa前のビーチ

バリにはローソンが進出している

スミニャックの路地裏

スミニャックの宿

バリアンビーチの宿

ウブドのゴア・ガジャにいた子供たち

ゴア・ガジャ

南部にあったビーチ　名前忘れました

ウルワツ寺院でケチャ

エアアジアでクアラルンプール経由にて東京に帰国しました。次こそは中南米に行き、そしてリアルタイムでプログを書きたいと思います。

おしまい。

アジア旅行記２０１３ ⑧バンコク

バンコクにやってきました。

思い返せばタイは２００４年に初めて来てから通算５回目になるのだが、バンコクの発展には驚かさせるばかりだ。そして、今回は二泊しかしなかったのでカオサン近辺しか滞在してないが、カオサンが若いタイ人のお洒落スポットになっているのにちょっとビックリしたのと、変な若い日本人が増えているのに目がついた。

ここでは特に何もしてないので、昔の写真をupしてみます。

2004年はこんな感じだったのだが、もう無理だろうな〜

ピピ島　超綺麗

DJ. Station @ Si Lom

飛行機でシンガポールへ。

癌。

家族が癌になった。

近親者で癌になったのが初めてのことだったので皆どうしていいかわからず、本を読んだり医学を修めている人にいろいろ聞いたりして、少しくらいは知識を得ることができたと思っている。

ステージ３の胃癌ということで食べられない状況にあったので、まずは２／３ほど手術で胃を摘出し、先日どうにかお粥まで食べられるようになった。そのおかげで顔色はみるみる回復し、呂律もどうにか回るようになってきた。

さて、問題はこれからだ。癌の三大療法は、手術、抗がん剤、放射線で治療をすることだが、その他に漢方、温熱、理学療法というものもある。とりあえず患部は摘出したのだが、問題はどうやって転移を防ぐかだ。今回は体力的な問題もありまずは手術という手段をとったが、これからはどれが良いのか自分たちで考えていく必要がある。

続く。

親知らずを抜く３

ようやく明日で抜いてから一週間。明日の朝に抜糸です。

まだ腫れは全然残っているけど痛みもピークを越えたようで、ようやく落ち着いて食事ができる状況になってきました。あと三本残っているけどもしまた抜かなければいけなくなったら、抜歯後一週間の仕事以外のスケジュールは絶対入れないことにした。歳をとると治りもやっぱ遅くなるようで。

泣く泣くキャンセルしたtaicoclubの鬱憤をどこかで晴らしたい。

親知らずを抜く２

今日で親知らずを抜いて４日経つ。

抜いた次の日から腫れ始め、２日目、３日目が痛みのピークで４日目から収まり始める、というガイドラインを病院からもらったが、神経が近いのでもしかしたら腫れが人よりも酷いかもしれないと歯医者に言われた通り、４日過ぎた今でも痛みのピークは落ちません。

鏡を見たら左右非対称だし、口の中が腫れていてロクにものが噛めないのが辛い。明明後日には抜糸をするのだが、果たしてどうなるのだろうか。。。

思ったよりも手強いですわ、親知らず。

親知らずを抜く

つい一時間前のことなのだが、親知らずを抜いてきた。

２月頃から痛みが出てきて、とうとう４月の半ばに１０日間毎日病院に点滴をうちにいかなければならないほど炎症を起こしてしまったのだが、予約が取れなかったこともありようやく抜歯することとなった。

診察室に入り、説明もそこそこにいきなり麻酔を打たれる。麻酔が効くまで抜歯後の注意事項を聞き、すぐに手術に入る。親知らずが歯茎の中に埋まっているのでまずは切削して歯を出し、横倒しになっている歯を真っ二つに切る。そしてグッと抜いて血が止まるのを待ち、最後に縫っておしまい。時計を見たらこの間約３０分でした。

また明日の朝に消毒に行かなければならないみたい。

これを書いている現在まだなお麻酔が効いているのだが、これから痛みが増してくるということで戦々恐々としています。電話もらってもうまく喋れないと思うのですいません。。。

丹波篠山 四十八滝